1月も終盤、これからやるべき事を整理しときます

HIVブログ

早いもので退院してから1ヶ月経ち、体調も大きな変化もなく過ごしております

先日の検査結果はCD4は320、前回の検査結果は350でしたので若干の誤差ではあるものの下がっているという結果になっております

さて、本当なら前回検査結果の日から治療を開始できるはずだったのですがまだ更生医療の申請を行なっておらずまだ治療が開始できていないのが現状です

健康保険を利用して3割負担で治療はできるものの、薬が高価な為断念

1錠約7000円、3割負担で2100円、1ヶ月分で約6万近くかかるのでとてもやっていけません

なので早く身体障害者手帳を申請しに役場に行かなくてはならないのですが色々と問題がありこの1ヶ月難航しております

町役場で申請できないと自己判断

もちろんのことながら申請するためには自身の住所がある役所などで申請書を取りに行くわけですが

無理と判断しました

実家なので書類などが家に届く危険

実家暮らしなので障害者手帳関係の書類が家に届き家族にバレてしまう危険があります

絶対に知られたくない私はこういったバレるリスクがあるのでやめておこうと判断しました

ソーシャルワーカーさん曰く、そういった書類関係は全て病院に届くようにできると言われましたが

本当にこの田舎の役場がしっかりやってくれるのか不安だったので見送ることに

福祉課に同級生

決定打になったのは福祉課に同級生が在籍していたことです

本当にまさかのまさかです、同級生は2人しか働いていないという事は昔から知っていましたが

まさか福祉課に異動になっていたとは思いませんでした

実は書類関係ぐらいならなんとかなるかもしれないから申請書を取りに行ったわけなんですが

奥の席に同級生が同僚と話していたのが見えてすぐ顔を隠しました

窓口の女性があまりにハキハキと障害者手帳について喋るものですから「あまり喋りたくないので…」と隠れ気味に言ったら察してくれて

無言で資料を取り出し、どの病気の申請か一覧を出してくれたので無言で「免疫不全」の項目に指を差しテキパキ静かに対応して即逃げるように帰りました

後日、ソーシャルワーカーに相談し事情を説明

そして私の名前を伏せて役場に色々確認してもらい、どの人が担当するのかまで調べてもらいました

案の定、手帳は同級生が担当することが判明

完全に詰んだ

なので、町を出ることにします

賃貸探し

現在は賃貸を探して色々と不動産仲介業者と戦っています

治療のために引っ越して、住所を変更し、それから治療

今、私が最優先でやらなければならないのは新しい住処の確保

CD4の値が落ちてエイズが発症する前になんとかしなければならないと日々焦りを感じています

何事も悟られず、バレないように事を進めるのは大変でストレスですがなんとか乗り切っていきたいと思います

あともう少しで決まりそうです、今度賃貸についてもブログを書きたいと思います

今週末には決まりそうです

では!

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