HIV宣告から約1年

HIVブログ

あの時、歯医者で親知らずを抜歯するのは無理となって大学病院を紹介され

全身麻酔で抜く事が決まり、術前検査の血液検査で判明してから約1年

ちょうど1年前の今日?ぐらいに陽性疑いが出てドキドキの2週間を過ごした

その後確定診断で陽性に

あれから1年、住むとこも仕事も変わり、生活は激変

とても楽しく過ごしています

相方とも一悶着ありはしたが変わらず過ごしています

何となく、ほんと何となくだけど距離を取られているような気もしないこともない

いつもなら大型連休はガッツリ一緒に過ごすことは多かったけど、今年はそんなになかった

いや、多分自分が変わったのかもしれない

自分が陽性になったから相方も気を遣ってるのかと感じてしまう

まぁ、そんな事より

先日ようやく手帳を入手できました、自分が住んでるところは手帳じゃなくてカードなんですけど

カード型だと写真が白黒になるんですね

めっちゃ悪い顔に見える。。。

そして辞書みたいな分厚い冊子配られました、申請できるものや優遇される内容について色々書かれた分厚い説明書

別室で受け取る形で、プライバシーに配慮しているんだろうけどやっぱ自分だけ別室に行くってのがちょっと引っかかるんだよなぁ

まぁしゃあないけど、田舎だし

でも何かあったら担当の福祉の方とメールでやりとりできるのはとても助かる

これは市町村によってやっぱ対応が違うんだろうか?

とにかく優しい女性の方でよかった

今後はうまく控除など使ってこの恩恵をしっかり活用したいと思います

公共交通機関は安くなるので正直旅行とかは行きやすくなるのかなぁなんて

今月は検査の日、検出限界値未満を継続できていたらいいな

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