小学校低学年の時までは来ていましたが、高学年になった頃には来なくなりました
こっちとしては寂しい思いをした経験です
なので、親が行かないから運動会自体を休んだことも何回かありました
母親は休むことになんの抵抗もないのか、むしろ休んでほしいみたいな雰囲気だったし(たぶん弁当代がかかるから)いつもの嘘つきの顔で学校にお休みの連絡をしていた記憶があります
僕自身も「見に来てくれないならもうどうでもいいや」みたいな気持ちになってたし、弁当を持って行ったところで寂しく食べるハメになるのも目に見えていたから嫌だった
小学校の時までは母だけは一応来てくれていましたが弁当は持って来てない時がありました、昼ごはんはどうしてたかというと一旦家に連れて帰られてご飯食べさせられ
また学校に送るというね
そ、来るのはお昼時だけ
それ以外はもう帰ってるの、なんか思い出すと悲しくなってくるね
そもそもなんで来ないのかは「父」に原因があります
父が行かないなら母も行かない、全て父優先、機嫌が悪いと行かないし二日酔いなら尚更行かない
ほんと意味わかんない、子どもより父親を優先する母親もおかしいと思うし、そもそも親って子どもにそーゆー寂しい思いとかさせないようにするんじゃないのかなって
「頑張ったけど休みが取れなかった」とか「本当に体調が悪い」なら全然わかるけど
そーじゃないからね、ずっと家に居るし何もしてないし酒飲んで被害妄想膨らませて機嫌悪くなって不貞寝
母親は父親の機嫌取りに忙しい
昔、何故父親は運動会に来ないのか母親に聞いた事がある
その時は「自分も子どもの頃運動会に来てもらった事がないから」らしい
僕としては「だから?」って感じ
普通、自分の時はそうだったから子どもにはそんな寂しい思いさせないとか考えないの?って普通に思いましたね
元々考え方がおかしい両親だから気の利いた行動は出来ないんだろうな、母はわかるかもしれないけどたぶんDVが怖くて子どもより父親を優先してたんだろうなと推測できる
それでも子ども優先にしてほしかったな、なんでも「父の言うことを聞いて」って頼まれたこと何回もあったし
貧乏家庭は学校行事は寂しい思いするしお金が絡むとさらに困る
中学に入ってからは1年生の時に一度だけ両親が来て2年生の時は運動会は休んだ
3年生の時は弁当作ってもらって友達家族のところで一緒にご飯食べた記憶、親がいなくても友達がいたのであれはいい思い出だったな
最初から友達と一緒に食べるって言っとけば良かったなと今更ながら思う
親なんかに頼らずに
友達さえいれば何とかなる、気持ちも紛らわすことが出来る
友達ってとても大事だ、一緒に食べた友達はもうあまり会うことはないけど今でも大事な親友です
なんやかんやで我が家でなんかあった時よく避難させてもらってた
大事な友達、1人は作りましょうね
とはいえ今の時代運動会自体午前で終わったり、そもそもお弁当がいらなくなってきてるみたいですね
もっと早く見直してくれていたら自分としても嫌な思いしなかったのに
ま、しょうがないですねww
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