今「お金がないシリーズ」の体験談を書いていますが色々と時系列はバラバラです
思い出した順で書き綴っているのでご了承ください
まず注意してほしいのが自分の口座です
きっとどこかのタイミングで銀行口座を開設する機会があるかと思いますがその口座は絶対に親に管理させない方がいいです
ちゃんと自分で管理して暗証番号も教えないでください
もし暗証番号などバレているのでしたら変えることをおすすめします
もしかしたら追々大変になるかもしれないので
昔の話なのではっきりした時期は曖昧ですが、中学卒業してすぐ(高校入る前ぐらい?)銀行の通帳を学校?から渡されたような気がします
正直全く使う機会はなかったので高校卒業近くまでどこに保管してるのかさえ分かっていませんでした
高校でバイトもしていましたが給料は手渡しだったので使う機会もなく……
なのでどこの銀行の通帳なのか、暗証番号は何なのか、何一つわからず親に聞いて就職する前にようやく使い出した感じです
ですがこの時僕はやらかしていました
今まで通帳を持つという意識がなかったせいか親に通帳は預けっぱなし
お金を下ろしてきもらうのを親に頼んだりしていたので就職当初は本当に警戒心がありませんでした
給料が自分の口座に振り込まれる→下ろしに行く暇がないので親に頼む→親が下ろす
お金の管理を親に任せているという失態をやっていました
もちろん親は僕の給料から当たり前のように支払いに使っていたりしていました
この時の僕は洗脳されていたのか「遊び行くからお金ある?」って自分のお金なのに親に下さいってお願いしてたんですよね
無知って怖いしほんとに損する、親に預けているのが当たり前になりすぎていました
どこかのタイミングで僕も「ハッ」となって自分で管理しだしたのですが色々と遅かったです
やばかったのはクレジットカードの引き落とし口座に使われていた事です
ですがクレジットカードの件はまたの機会にします
とまぁ変な引き落とし口座に使われていたりする場合があるので親に渡さないでほしい
あともう一つ、通帳があるならキャッシュカードもあると思います
この二つは死守してほしい
守るのが無理そうならキャッシュカードの磁気は壊しましょう
隠す場所は必ず鍵付きの場所に
僕は机の鍵付きの引き出しに隠してましたが簡単に破られた(力で外せそうな引き出しだったので…)のでもっとしっかりしたものがいいかもしれません(金庫とか?)
色んな引き落としに使われていたので全て処理するのに時間がかかりました
最悪なんなのかわからないものは銀行に行って言えば結構調べてくれます
大人になってからは本当大変でした、知らないうちに自分が借金まみれになっているんですから
まずは口座は守り切ってください
最悪解約するのも手だと思います
ブラックリストに載りたくなければ早めに手を打ちましょう
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